食品工場で眼鏡は曇るのでコンタクトにするべきか？

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こんにちは！食品工場（＠bla9factory)です。

こんな悩みを解決します。

食品工場に入社するとき、メガネでもコンタクトでもどちらでも大丈夫ですが、どちらもデメリットが存在します。

これからメガネかコンタクトをしようと思ってる方、今はメガネだけどコンタクトに変えようか悩んでいる方、

今はコンタクトだけどメガネに変えようか迷ってる方、この記事でどちらのデメリットも知って、

メガネにするかコンタクトにするかの悩みを解消してください！

眼鏡は曇る　冷蔵庫から出てきたときは凄く曇る

冷蔵庫や冷凍庫から出てきたときメガネはくもり度MAXになります。

真っ白で何も見えません。たまに笑われます。

対処法

①そもそもメガネをくもらせない

・メガネを外して冷蔵庫内に入る

デメリット：メガネを外しているので冷蔵庫の中が見えません。

・メガネの上からメガネを覆う大きさのゴーグルをして入る

デメリット：職場の冷蔵庫にはいる頻度によりますが、毎回の着脱が面倒。

ゴーグルをおいていない会社だと、上司に許可をもらわないといけないことと、

ゴーグルの置き場所も決めてもらわないといけないので、少し上司に手間をかける

・くもり防止スプレーやシートを使ってレンズをコーティングする

デメリット：効果は非常にあるけど、コーティングの持続は短い。

冷蔵庫から出てくると曇らないけど、レンズ上が、濡れたかんじになるので、　　

その水滴を拭くたびにコーティングが少しずつ落ちていき、

またコーティング剤を塗布しなければならない。

コーティング剤は工場に持ち込めないから面倒

コンタクトはチェックシートに記入が必要

コンタクトしていると出社時、昼、退社時、に

それぞれの時間で紛失していないかのチェックをしなければなりません。

ちなみに昼にチェックを忘れる人が多いです。

万が一にでも製造中に紛失したとなると、その時点でコンタクトが商品に紛れ込んでいる可能性があり、

混入可能性が０でないかぎり、商品は全廃棄になってしまいます。

コンタクトをする上での一番のリスクです。

十分注意しましょう。

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眼鏡が壊れるとガムテープでくっつけてとりあえず1日をしのぐ

工場作業中にメガネが壊れると最悪です。

とりあえずは裸眼で仕事を進めますが、手元もぼやけるくらいの視力だと作業量が著しく低下します。

神経もかなり使うのでストレスも急激に増してしまいます。

ガムテで壊れた部分を補修してその日はやり過ごそうとしますが、超貧乏人になってしまったようで虚しくなったりします。(T_T)

メガネが壊れたくらいで早退はできないのでたまにメガネの不具合を確認しておきましょう。

私の職場では数年ごとに不具合がなくても（この人は気分転換が一番の買い替え理由ですが）

メガネを買い替えてる人や、普段用と仕事用にメガネの使い分けをしてる人も何人かいます。

コンタクトは金がかかる

メガネもコンタクトも商品によって価格が違いますが、コンタクトのほうがお金がかかります。

格安のワンデーコンタクト（一日使い捨て）でも月に2,000円はかかります。

節約で頑張ってワンデーを２日、３日使ってる人も私の周りに沢山いますが……

月に2,000円で年間24,000円

…メガネ2個買えちゃいますね。

１０年、２０年前と違ってメガネもとても安くなりました。

今じゃ10,000円あればjinsで十分なもの買えます。

体質とか、見た目も重要なんで一概に値段だけでは選べませんけどね^^;

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は食品工場で働くときにコンタクトと眼鏡、どちらが適しているのかをまとめました。

体質や、見た目もコンタクトかメガネをするかの選択肢として大きく関係してきますが、

メガネが曇りやすい環境や、目が乾きやすくコンタクトが外れてしまうような

乾燥した職場環境であれば作業にも大きく影響してしまうでしょう。

職場環境も十分に考慮して少しでもストレスがかからないほうを選びたいですね。

ちなみに私は職場はコンタクト。家ではメガネ。

それではまた！