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食品工場 きついよ
工場長
気楽に楽しく生きていく
愛妻、二児の父。番犬。
ギター好き。宅建士。2級FP。工場長。
仕事の記事、おふざけ多め。
優しい人たちと仲良くなりたい。

いまだに嫁さんをかわいいと思えるのはなぜか解明してみた

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目次

18で出会ったときに感じたこと

18で出会った頃は小さくて物静かで清楚な印象で、そんなかわいらしい人とは全く接点がなかったので

凄く緊張した。

この人逃したら俺もうこういう人と絶対出会えないよな、と思い電話番号を聞いた。

俺はプーで嫁は専門学生だった

俺は金髪にしたり坊主にしたり髭伸ばしたり、髪の毛ロングにしたり、

嫁はいつもキョトンとしてて可愛い置物みたいにチョコンとしてた。

それでも嫁は心の芯がしっかりしていて、なりたい夢に向かい専門学校に通っていました。

夢は見てるだけの俺と叶えた嫁

バンドで成功すると夢見て専門学校に行った俺と、

しっかり職業としての夢、目標を抱き学校に通っていた嫁

しっかりと目標と夢実現していまでもその職業をつづけている嫁。

家買って子供ができて強くなる嫁

家買って引っ越してから近所付き合いが濃くてすごく面倒だった。

昔からそういうのは苦手だから。

気を遣う環境は仕事だけで十分だよと思っていてもそうはいかない。

子供ができれば子供中心。

そこから逃げれば子供も仲間外れになるかもしれないから、

苦手でも頑張って輪に入っていく嫁。

俺は仕事に行ってればいい。

仕事も大変だけど、大変だけど理屈が通っているし、信義則はある程度他の会社も

共通認識。

でもママ友……

おかしな人結構いる。社会を知らない、社会の常識が通用しない人もそこそこいる。

大人になっていない親たちの多さにも驚きながら

全てに逃げずに頑張ってうまくやって関わって

少しずつ慣れていって、少しずつ強くなっていった。

それはホントにストレスの溜まる大変なことだよな、と思った。

自分は毎日移動できるけど、

ママは一日そこにいなきゃいけないんです子供と。

近所で焼き肉とか、ママ会に誘う誘わない、誘われてないのになんか何人か集まってる、とか。

言い出しっぺしっかりやれや!と思いながら、

嫁が悩んでいたりしても自分は話を聞くしかできない。

中に入って仕事のようにさばこうと思えばすごく簡単に出来そうなことだったりするけど、

旦那が出しゃばるほど浮いちゃうママたちの世界。

そんな上手くいかない集団の中でも子供のためにうまく付き合わなきゃいけない。

俺だったらとっくにキレて孤立してると思う。

そしたらやっぱり子供が一番かわいそう。

時間が経ってなんでも逃げずに対応してきた嫁は

人見知りなんて人格はとっくにどこかへ置いてきていて

周りのママから相談されたり、自ら参加していったり、その中で楽しそうにいている。

環境が変えたんじゃない。

挑戦が変えた。

環境も考えも関わり合い方も全部自分で変えた。

嫁は誰よりも強く優しくなった。

「子供がいたから強くなった。」

そんな簡単な一言では言い表せないくらい大変な道のりだったのに、

何もなかったかのようにスマホのパズルゲームをやっている。

尊敬してますありがとう。

35歳過ぎたらかわいくなってきた嫁 まだまだよろしくね

年取ると自然とおばさんになるもんだと思っていたけど、

そんなこともない、

年寄りなんかは「今の人」は若くなったというけど、

やっぱり自分の嫁が「今の人」からもれなくて良かった。

老けなくて良かった。

日々の忙しさに負けず、美を意識していたのだと思う。ラッキー。

そこはこっちがどうこう言って変わるものじゃないから。

今だに嫁を可愛いと思えてしまう私は頭がおかしいのでしょうか……?

まとめ

うちの嫁はいくつになっても可愛いことが判明しました。

ありがとうございます。

それでは工場に戻ります。

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